Sir Kazu データ原則
あなたが Sir Kazu に預けたものは、あなたのものです。私たちはそれを預かる場所であって、奪う場所ではありません。
本ページは Sir Kazu が利用者データをどう扱い、どう扱わないかを表明するものです。法的な権利義務はプライバシーポリシーと利用規約に基づきます。
1. 所有権 — Your data is yours
- ワークスペースに蓄積されるチャット、ファイル、タスク、メモは、すべて利用者本人の資産です。Sir Kazu はそれを保管・整形・検索可能にする道具にすぎません。
- データは標準 markdown と frontmatter で保存されます。いつでも markdown / JSON 形式でエクスポートでき、Obsidian など他のエディタでそのまま開けます。
- アカウント削除を申請すると、関連データは合理的期間内に削除されます。削除と表明したものは、本当に削除します。
2. 学習に使わない — Your data does not train any model
- Sir Kazu は、利用者のチャット・ファイル・メモを自社モデルの学習に使いません。今後も使いません。
- AI 推論を委託している Anthropic も、Commercial Terms により API 経由のデータを学習に使わないことを契約上明示しています。
- 利用者が自分の Anthropic API キーを持ち込む (BYO Key) ことで、推論経路を自分の契約下に置くこともできます。
3. 整形であって、解析ではない — We process, we don't profile
Sir Kazu がデータに対して行う処理は、利用者本人の利便性のためのものに限ります。
- 全文検索のインデックス化 (pg_trgm)
- 意味検索のためのベクトル埋め込み (利用者がオプトインした場合のみ)
- タスク状態の構造化 (markdown 上の
@priority@due等の解釈)
利用者の挙動を行動プロファイル化したり、広告ターゲティングに使ったりすることはありません。第三者 Cookie、広告 ID、クロスサイトトラッキングは一切使いません。
4. テナント分離 — Your workspace is isolated
- すべてのデータは workspace 単位で分離されており、他の利用者のワークスペースから参照されることはありません。
- 集計統計を作る場合も、個人を識別できない形に限り、かつサービス改善目的に限定します。販売したり、第三者に提供したりしません。
5. 持ち出し自由・乗り換え自由 — No lock-in
- データは markdown + frontmatter で保存されます。Sir Kazu を解約しても、ファイルは Obsidian / VS Code / 任意のエディタで開けます。
- ローカル同期 (デスクトップ版) を使えば、データは自分の Mac のファイルシステム上にも存在し続けます。クラウドが消えても手元に残ります。
私たちがしないこと
- 利用者データを自社モデルや第三者モデルの学習に使うこと
- 利用者データから学習用コーパス・統計を作って販売すること
- 行動プロファイルを作って広告ターゲティングに使うこと
- 第三者 Cookie、広告 ID、クロスサイトトラッキングを使うこと
- プロプライエタリな保存形式で利用者を囲い込むこと
私たちがしていること
- 通信は TLS、機微情報 (Anthropic API キー等) は AES-256-GCM で保存
- markdown / JSON でのエクスポート
- アーカイブから 30 日経過後の物理削除ジョブ
- 破壊系アクションの監査ログ
- BYO Key (Anthropic API キーの持ち込み)
- ローカル同期によるオフラインコピー
改定について
本ページの改定履歴は、過去の版を含めて公開します。重要な変更がある場合はサービス内で告知します。
発効日: 2026 年 5 月 12 日